ぴろー録

アルティメット中毒者の備忘録。何でも書きます。

【アルティメット】あなたがDFを抜けないたった1つの理由

 

勝負するけど中々DFを抜けない…

 

ってお悩みのミドルの方いませんか?

 

これが原因かもしれません。

 

 

スロワーとの距離

 

大事なのは距離感です。

ズバリ言うと

 

ミートにも行けて奥にも行ける距離で勝負する

 

なんでこれが大事か?

 

スロワーとの距離が遠い場合で説明します。

 

この時スロワーは

長距離、なおかつピンポイント

 

というスーパー難しいスローを投げる必要があり、

 

具体的に言えば

 

超高精度のめっちゃ早いロングシュート

 

です。

 

かなりわがままな注文を出しているのがお分かりでしょうか。

 

これはハンドラーも渋る。

または、頑張って投げてみたけど大体通らない

 

なんて事になります。

 

 

DFの視点

 

スロワーとの距離感というのはDFにとっても大事です。

 

カットについていくか行かないか

 

この判断の条件の1つになっているからです。

 

遠すぎればシュート打たれても追いつくか、ミスをする可能性が高い

近すぎればゲインが少ないからミート行かせても怖くない

 

DFはこう判断しカットにつられにくくなります。

 

 

解決方法

 

最初にも言いましたが

 

シュートとミート、両方狙える位置で勝負する

 

これを意識すればOKです!

 

こうすると

 

DFはどっちも止める必要が出てくるので

カットに引っかかる可能性が高くなります。

 

 

もう1つ大事な事があります。

 

適切な距離感というのは

スロワーの技術、風の向きと強さによって変わっていきます。

 

場面によって適切な距離感は変わってくるということです。

 

例えば、

 

かなり距離を出せるスロワーが持った時

多少距離が長くなってもシュートが出るのでDFはやりづらいです

 

向かい風の時

シュートの距離が短くなるのでいつもより距離を縮めて勝負するといいでしょう。

 

 

この距離感というのは中々奥深くてですね、

 

あえて距離を長めにする

DFにミートしかないと思わせがっついてきた所で奥狙う

 

なんてこともできます。

 

まずは、適切な距離感をつかんでいきましょう。

練習の中で距離を調節してDFの反応を観察してみてください。

 

練習中の動画を撮っていれば確認しやすいです。

 

プレー中は距離バッチリと思っていても

動画を見返してみれば全然遠い、なんてことがあります。笑

 

客観的に自分のプレーを確認するのは大事ですね。

 

 

というわけで、距離感の話でした。